インポートした3D DXFモデル曲面の無数の線をどうにかしたい [SketchUp]
SketchUpに3D DXFをインポートしたところ、曲面に無数の線(エッジ)が表示されてしまうー
これらの線は面を構成するエッジなので、消去してしまうわけにはいきません。
「消しゴム」ツールで、[Ctrl]キーを押しながらエッジをクリックすると、エッジを消去せずに非表示にすること(ソフトニング)ができます。が、エッジの数が多すぎて、その処理は大変そう。
そんな無数のエッジを一括してソフトニングする操作手順を紹介します。
インポートしたモデルはコンポーネントになっているので、1の操作でコンポーネントの編集モードにしたうえで、2以降の操作を行います。
1モデルを右クリックし、コンテキストメニューの「コンポーネントの編集」をクリック。
2「選択」ツールを選択し、処理対象をウィンドウ選択する。
3メニューバー[ウィンドウ]-「デフォルトのトレイ」を選択し、チェックが付いていない「エッジをソフトニング」(Macはメニューバー[ウィンドウ]-「エッジをソフトニング」)をクリック。
4「エッジをソフトニング」ダイアログの2項目にチェックを付け、「法線間の角度」スライダーをスライドして調整する。
「法線間の角度」が大きくなるに従い、多くのエッジがソフトニングされます。
-----obraclub.com-----
これらの線は面を構成するエッジなので、消去してしまうわけにはいきません。
「消しゴム」ツールで、[Ctrl]キーを押しながらエッジをクリックすると、エッジを消去せずに非表示にすること(ソフトニング)ができます。が、エッジの数が多すぎて、その処理は大変そう。
そんな無数のエッジを一括してソフトニングする操作手順を紹介します。
インポートしたモデルはコンポーネントになっているので、1の操作でコンポーネントの編集モードにしたうえで、2以降の操作を行います。
1モデルを右クリックし、コンテキストメニューの「コンポーネントの編集」をクリック。
2「選択」ツールを選択し、処理対象をウィンドウ選択する。
3メニューバー[ウィンドウ]-「デフォルトのトレイ」を選択し、チェックが付いていない「エッジをソフトニング」(Macはメニューバー[ウィンドウ]-「エッジをソフトニング」)をクリック。
4「エッジをソフトニング」ダイアログの2項目にチェックを付け、「法線間の角度」スライダーをスライドして調整する。
「法線間の角度」が大きくなるに従い、多くのエッジがソフトニングされます。
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2022-02-26 17:00
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