Version 8.22b (2020/11/15) [バージョンアップ]
◆Version 8.22b での変更点(2020/11/15)
・ブロック編集やUndoRedo時にデータ一時保存する際、プリンタ設定等の文字列を付加しないよう変更
→これにより、図面下方の同一個所に「Printer_Orientation = 0…」のような文字が羅列される現象が解消しました。
・ファイル連続印刷のときは、プリンタ設定等の文字列を読み込まないよう変更
・線コマンドの傾きコンボボックスの数値が、仮線表示時に選択状態になり不定となる現象を回避
・一般設定(1)で、逆順描画が指定できなくなる現象を回避
・寸法設定で、矢印の色を指定しても寸法線の色となる現象を回避
・曲線を3000個程度作成して、複写・移動すると別の曲線が結合するバグをフィックス
・文字移動の際、Ctrlキーを押しながらクリックすると、計算処理に入り文字が変更される現象を回避
→この変更により、ver8.22a以前の文字記入時に計算式を入力し、Ctrlキーを押したまま記入位置をクリックすると、計算結果が記入されるー機能は無くなりました。
⇒ver8.22dで再び可能になりました。
以下の手順で、計算式をその結果に書き換えてください。
計算式を入力して一旦記入した後、記入済みの計算式をクリック(移動・変更)
Ctrlキーを押したまま、Enterキーを押す(計算をして元の位置)
文字が計算結果に書き換わります。
-----obraclub.com-----
・ブロック編集やUndoRedo時にデータ一時保存する際、プリンタ設定等の文字列を付加しないよう変更
→これにより、図面下方の同一個所に「Printer_Orientation = 0…」のような文字が羅列される現象が解消しました。
・ファイル連続印刷のときは、プリンタ設定等の文字列を読み込まないよう変更
・線コマンドの傾きコンボボックスの数値が、仮線表示時に選択状態になり不定となる現象を回避
・一般設定(1)で、逆順描画が指定できなくなる現象を回避
・寸法設定で、矢印の色を指定しても寸法線の色となる現象を回避
・曲線を3000個程度作成して、複写・移動すると別の曲線が結合するバグをフィックス
・文字移動の際、Ctrlキーを押しながらクリックすると、計算処理に入り文字が変更される現象を回避
⇒ver8.22dで再び可能になりました。
以下の手順で、計算式をその結果に書き換えてください。
計算式を入力して一旦記入した後、記入済みの計算式をクリック(移動・変更)
Ctrlキーを押したまま、Enterキーを押す(計算をして元の位置)
文字が計算結果に書き換わります。
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Jw_cad ver.8.22(2020/10/31)/8.22a(2020/11/1) [バージョンアップ]
◆Version 8.22 での変更点(2020/10/31)
1)画像の透過色設定で、画像の部分を右クリックすると、その部分の色を読み取るようにした
1 コントロールバー「 □透過色設定」にチェックを付ける。
2 画像の透過色にする色の部分を右クリック。
3「透過色」ダイアログの「赤」「緑」「青」ボックスに右クリックした色のRGB値が取得されるので「OK」ボタンをクリック。
これで2で右クリックした色が透過色に設定されます。
2)寸法と線記号変形の作図結果をグループ化できるようにした
「寸法設定」ダイアログの「寸法をグループ化する」にチェックを付けて記入した寸法部(寸法線、寸法値、引出線、端部矢印or点)は、1要素としての扱いになります。(例:「消去」コマンドで寸法線を右クリックすると、寸法部全体が消える)
「線記号変形」コマンドのコントロールバー「グループ化」にチェックを付けて変形作図した図(指示した線と記号)は、1要素としての扱いになります。
いずれも属性は「曲線属性」のようです。
3)複写・移動で、倍率、回転角が入力されている場合は、基点変更に移行しないようにした
ver8.21での追加機能(「複写」「移動」コマンドでEnterキーを押すと基点設定になる)によりコントロールバー「倍率」「角度」ボックスに数値入力後Enterキーを押した場合も基点設定になっていた不都合が解消されました。
4)大きい画像ファイル等を読んだときにDirect2dにエラーが出て、画面表示が機能しなくなることがあるため、その際にはDirect2d表 示を強制的に解除するようにした
◆Version 8.22a での変更点(2020/11/01)
AUTOモードクロックメニューから複写・移動コマンドに進んだときにハングするバグをフィックスした
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1)画像の透過色設定で、画像の部分を右クリックすると、その部分の色を読み取るようにした
1 コントロールバー「 □透過色設定」にチェックを付ける。
2 画像の透過色にする色の部分を右クリック。
3「透過色」ダイアログの「赤」「緑」「青」ボックスに右クリックした色のRGB値が取得されるので「OK」ボタンをクリック。
これで2で右クリックした色が透過色に設定されます。
2)寸法と線記号変形の作図結果をグループ化できるようにした
「寸法設定」ダイアログの「寸法をグループ化する」にチェックを付けて記入した寸法部(寸法線、寸法値、引出線、端部矢印or点)は、1要素としての扱いになります。(例:「消去」コマンドで寸法線を右クリックすると、寸法部全体が消える)
「線記号変形」コマンドのコントロールバー「グループ化」にチェックを付けて変形作図した図(指示した線と記号)は、1要素としての扱いになります。
いずれも属性は「曲線属性」のようです。
3)複写・移動で、倍率、回転角が入力されている場合は、基点変更に移行しないようにした
ver8.21での追加機能(「複写」「移動」コマンドでEnterキーを押すと基点設定になる)によりコントロールバー「倍率」「角度」ボックスに数値入力後Enterキーを押した場合も基点設定になっていた不都合が解消されました。
4)大きい画像ファイル等を読んだときにDirect2dにエラーが出て、画面表示が機能しなくなることがあるため、その際にはDirect2d表 示を強制的に解除するようにした
◆Version 8.22a での変更点(2020/11/01)
AUTOモードクロックメニューから複写・移動コマンドに進んだときにハングするバグをフィックスした
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