エクスプローラーの詳細表示で「更新日時」を表示するには? [ファイル管理]
エクスプローラーで「詳細表示」にした際に表示される項目を変更することができます。ここでは、「更新日時」を追加する例で説明します。
1「詳細表示」にしたうえで、項目バーにマウスポインタを合わせ、右クリック。
2 表示されるリストの「更新日時」をクリック。

現在、表示されている項目にチェックが付いている↑
「更新日時」が追加されます。

また、「作成日時」を表示したくない場合は、上記1の操作を行い、表示されるリストのチェックの付いた「作成日時」をクリックしてください。

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1「詳細表示」にしたうえで、項目バーにマウスポインタを合わせ、右クリック。
2 表示されるリストの「更新日時」をクリック。

現在、表示されている項目にチェックが付いている↑
「更新日時」が追加されます。

また、「作成日時」を表示したくない場合は、上記1の操作を行い、表示されるリストのチェックの付いた「作成日時」をクリックしてください。

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Jw_cad図面をCD-Rに保存するには? [ファイル管理]
Jw_cad図面をCD-Rに保存するには?というご質問をいただくことがありますが、Jw_cadから直接CD-Rに保存することはできません。
一旦、Cドライブなどに保存した後、エクスプローラーなどから図面ファイルを選択して、CD-Rへの書き込みをします。
以下は、Windows8.1の画面で説明しますが、Windows7、Vistaでもほぼ同様の手順で行えます。
1.DVDまたはCDドライブにCD-Rを挿入し、エクスプローラーを起動してCD-Rに書き込む図面ファイルの収録場所(フォルダー)をクリックで開く。
2.複数の図面ファイルを選択する場合は、最初のファイルをクリック
3.[Shift]キーを押しながら末尾の図面ファイルをクリック。
*並んでいない複数のファイルを選択する場合は、[Ctrl]キーを押しながら2つ目以降のファイルをクリックします。
*ここではファイルを選択する例で解説していますが、同様にフォルダーを選択することでフォルダーごとCD-Rに書き込むこともできます。

⇒2、3のファイルとその間のファイルが選択される。
4.選択されたファイル上で右クリック
5.表示されるメニューの「送る」をクリック
6.さらに表示されるメニューの「DVD(またはCD)ドライブ」をクリック

7.フォルダツリーのDVD(またはCD)ドライブを右クリック
8.表示されるメニューの「ディスクに書き込む」をクリックで選択。

9. 「ディスクの書き込み」ダイアログが開くので、「CD/DVDプレイヤーで使用する」を選択した状態で「ディスクのタイトル」ボックスにタイトルを入力する。(当初表示されているタイトルのままでもよい)
10.「次へ」ボタンをクリック

11.「ディスクの書き込み」ダイアログの「次へ」ボタンをクリック


12.下図のメッセージが表示されたら「完了」ボタンをクリック

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一旦、Cドライブなどに保存した後、エクスプローラーなどから図面ファイルを選択して、CD-Rへの書き込みをします。
以下は、Windows8.1の画面で説明しますが、Windows7、Vistaでもほぼ同様の手順で行えます。
1.DVDまたはCDドライブにCD-Rを挿入し、エクスプローラーを起動してCD-Rに書き込む図面ファイルの収録場所(フォルダー)をクリックで開く。
2.複数の図面ファイルを選択する場合は、最初のファイルをクリック
3.[Shift]キーを押しながら末尾の図面ファイルをクリック。
*並んでいない複数のファイルを選択する場合は、[Ctrl]キーを押しながら2つ目以降のファイルをクリックします。
*ここではファイルを選択する例で解説していますが、同様にフォルダーを選択することでフォルダーごとCD-Rに書き込むこともできます。

⇒2、3のファイルとその間のファイルが選択される。
4.選択されたファイル上で右クリック
5.表示されるメニューの「送る」をクリック
6.さらに表示されるメニューの「DVD(またはCD)ドライブ」をクリック

7.フォルダツリーのDVD(またはCD)ドライブを右クリック
8.表示されるメニューの「ディスクに書き込む」をクリックで選択。

9. 「ディスクの書き込み」ダイアログが開くので、「CD/DVDプレイヤーで使用する」を選択した状態で「ディスクのタイトル」ボックスにタイトルを入力する。(当初表示されているタイトルのままでもよい)
10.「次へ」ボタンをクリック

11.「ディスクの書き込み」ダイアログの「次へ」ボタンをクリック


12.下図のメッセージが表示されたら「完了」ボタンをクリック

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JWCファイルをエクスプローラーからダブルクリックで開くには-ファイルの関連付け [ファイル管理]
エクスプローラーでJWWファイルをダブルクリックすると、そのファイルを開いてJw_cadが起動しますが、JWCファイルやDXFファイルをダブルクリックしても、Jw_cadでファイルは開かれません。
JWCファイルをダブルクリックして開けるようにするには、JWCファイルを開くプログラムとして、Jw_cadを関連付ける必要があります。
ここでは、JWCファイルの例で関連付けの手順を解説します。
Jw_cadの[ファイル]メニューから開くことのできるファイル(JWC/DXF/SXF/P21)であれば、同様の手順で関連付けをすることで、ダブルクリックで開けるようにできます。
1.エクスプローラーでJWCファイルを右クリックし、表示されるメニューの「プログラムから開く」をクリック。

2.下図のウィンドウが表示されるので、「その他のオプション」をクリック

3.表示されるウィンドウで、「すべての.jwcファイルでこのアプリを使う」にチェックを付け、「このPCで別のアプリを探す」をクリック。

5.表示される「プログラムから開く」ウィンドウのフォルダーツリーで「ローカルディスク(C:)」をダブルクリック。
6.その下に表示される「jww」フォルダをクリック。
7.右側のウィンドウの「jw_win(.exe)」をクリックで選択。
8.「開く」ボタンをクリック。

以上で完了です。1で右クリックしたJWCファイルを開いてJw_cadが起動します。
Jw_cadを終了し、エクスプローラーの画面で、JWCファイルのアイコンがJw_cadのファイルを示すアイコンに変わったことを確認してください。

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JWCファイルをダブルクリックして開けるようにするには、JWCファイルを開くプログラムとして、Jw_cadを関連付ける必要があります。
ここでは、JWCファイルの例で関連付けの手順を解説します。
Jw_cadの[ファイル]メニューから開くことのできるファイル(JWC/DXF/SXF/P21)であれば、同様の手順で関連付けをすることで、ダブルクリックで開けるようにできます。
1.エクスプローラーでJWCファイルを右クリックし、表示されるメニューの「プログラムから開く」をクリック。

2.下図のウィンドウが表示されるので、「その他のオプション」をクリック

3.表示されるウィンドウで、「すべての.jwcファイルでこのアプリを使う」にチェックを付け、「このPCで別のアプリを探す」をクリック。

5.表示される「プログラムから開く」ウィンドウのフォルダーツリーで「ローカルディスク(C:)」をダブルクリック。
6.その下に表示される「jww」フォルダをクリック。
7.右側のウィンドウの「jw_win(.exe)」をクリックで選択。
8.「開く」ボタンをクリック。

以上で完了です。1で右クリックしたJWCファイルを開いてJw_cadが起動します。
Jw_cadを終了し、エクスプローラーの画面で、JWCファイルのアイコンがJw_cadのファイルを示すアイコンに変わったことを確認してください。

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メールの添付ファイルを保存するには [ファイル管理]
メールに添付されてきた図面ファイルをそのままJw_cadで開いて加工しないでください。
必ずローカルディスク(C:)の任意のフォルダーに保存したうえで利用してください。
ここでは、メールに添付されてきた図面ファイルをローカルディスク(C:)の「0-zumen」フォルダー内の「a-tei」フォルダ(>フォルダの作成)に保存する例で、添付ファイルの保存手順を解説します。
*以下の画面は、Windows8に標準搭載のWindows Live メールですが、WindowsメールやOutLook Expressの場合もほぼ同様の手順で行えます。
1.メールに添付されているファイルを右クリックし、表示されるショートカットメニューの「すべて保存」をクリック。
*OutLook Expressの場合は、クリップマークをクリックし、「添付ファイルの保存」をクリック。

ここでは2つの添付ファイルを一括して保存するため、「すべて保存」をクリックします。
右クリックしたファイルのみを保存する場合には「名前を付けて保存」をクリックしてください。
2.「添付ファイルの保存」ダイアログが開くので、「保存先」を変更するため、「参照」ボタンをクリック。

現在の「保存先」に保存する場合は、2,3の操作は不要です。4へ
3.表示される「フォルダーの参照」ダイアログで、「ローカルディスク(C:)」をダブルクリックし、その下に表示される「0-zumen」フォルダーをダブルクリックし、その下に表示される「a-tei」フォルダーをクリックで選択し、「OK」ボタンをクリック。

4.「保存先」が3で指定した「a-tei」フォルダーになったことを確認し、「保存」ボタンをクリック。

以上で添付ファイルが「a-tei」フォルダーに保存されます。
Jw_cadの「開く」コマンドで表示される「ファイル選択」ダイアログで、「C:」ドライブ下の「0-zumen」フォルダー下の「a-tei」フォルダーを選択することで、図面を開くことができます。

*添付ファイルが拡張子をzipやlzhとする圧縮ファイルの場合には、4で保存したのち、展開・解凍する必要があります。
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必ずローカルディスク(C:)の任意のフォルダーに保存したうえで利用してください。
ここでは、メールに添付されてきた図面ファイルをローカルディスク(C:)の「0-zumen」フォルダー内の「a-tei」フォルダ(>フォルダの作成)に保存する例で、添付ファイルの保存手順を解説します。
*以下の画面は、Windows8に標準搭載のWindows Live メールですが、WindowsメールやOutLook Expressの場合もほぼ同様の手順で行えます。
1.メールに添付されているファイルを右クリックし、表示されるショートカットメニューの「すべて保存」をクリック。
*OutLook Expressの場合は、クリップマークをクリックし、「添付ファイルの保存」をクリック。

ここでは2つの添付ファイルを一括して保存するため、「すべて保存」をクリックします。
右クリックしたファイルのみを保存する場合には「名前を付けて保存」をクリックしてください。
2.「添付ファイルの保存」ダイアログが開くので、「保存先」を変更するため、「参照」ボタンをクリック。

現在の「保存先」に保存する場合は、2,3の操作は不要です。4へ
3.表示される「フォルダーの参照」ダイアログで、「ローカルディスク(C:)」をダブルクリックし、その下に表示される「0-zumen」フォルダーをダブルクリックし、その下に表示される「a-tei」フォルダーをクリックで選択し、「OK」ボタンをクリック。

4.「保存先」が3で指定した「a-tei」フォルダーになったことを確認し、「保存」ボタンをクリック。

以上で添付ファイルが「a-tei」フォルダーに保存されます。
Jw_cadの「開く」コマンドで表示される「ファイル選択」ダイアログで、「C:」ドライブ下の「0-zumen」フォルダー下の「a-tei」フォルダーを選択することで、図面を開くことができます。

*添付ファイルが拡張子をzipやlzhとする圧縮ファイルの場合には、4で保存したのち、展開・解凍する必要があります。
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USBメモリ内の図面ファイルをパソコンにコピー [ファイル管理]
パソコンのローカルディスクに保存した図面をUSBメモリにコピーする方法は、以前ご紹介しましたが、今回は、USBメモリ内の図面ファイルをパソコンのローカルディスクにコピーする手順を紹介します。
これから加工する図面ファイルをUSBメモリやCDで受け取った場合は、それらの図面ファイルをパソコンのローカルディスクにコピーしたうえで、図面の加工を行います。
*CDに収録されている図面ファイルを開いてJw_cadで加工をしても上書き保存できません。 *USBメモリに収録されている図面ファイルは上書き保存できますが、ファイル破損の可能性が高くなるためお奨めできません。
ここでは、USBメモリ内の図面ファイルをローカルディスク(C:)の「0-zumen」フォルダ内の「a-tei」フォルダ(>フォルダの作成)にコピーする例で解説します。
1.USBメモリを挿入する。
自動的にUSBメモリ内が表示されるので、コピー対象のファイルをクリックで選択する。
2.コピー対象の2つ目のファイルを[Ctrl]キーを押しながらクリックして選択する。

*複数のファイルを選択する際、2つ目以降のファイルは[Ctrl]キーを押しながらクリックすることで選択(または選択解除)します。あるいは1つ目のファイルをクリックで選択したのち、最後のファイルを[Shift]キーを押しながらクリックすることで、1つ目と最後のファイルとその間のファイルすべてを選択できます。
3.選択されたファイル上で右クリックし、表示されるショートカットメニューの「コピー」をクリックで選択する。

ここで「切り取り」を選択すると、ファイルの移動になりますが、不測の事態に備え、USBメモリの図面ファイルはオリジナルのまま残しておくため、ここでは「コピー」を選択します。
4.フォルダーツリーで「ローカルディスク(C:)」をダブルクリックし、その下に表示される「0-zumen」フォルダーをダブルクリック。
5.「0-zumen」フォルダー下に表示される「a-tei」フォルダーを右クリックし、表示されるショートカットメニューの「貼り付け」をクリック。

下図のように「a-tei」フォルダー内に1、2で選択した図面ファイルがコピーされる。

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これから加工する図面ファイルをUSBメモリやCDで受け取った場合は、それらの図面ファイルをパソコンのローカルディスクにコピーしたうえで、図面の加工を行います。
*CDに収録されている図面ファイルを開いてJw_cadで加工をしても上書き保存できません。 *USBメモリに収録されている図面ファイルは上書き保存できますが、ファイル破損の可能性が高くなるためお奨めできません。
ここでは、USBメモリ内の図面ファイルをローカルディスク(C:)の「0-zumen」フォルダ内の「a-tei」フォルダ(>フォルダの作成)にコピーする例で解説します。
1.USBメモリを挿入する。
自動的にUSBメモリ内が表示されるので、コピー対象のファイルをクリックで選択する。
2.コピー対象の2つ目のファイルを[Ctrl]キーを押しながらクリックして選択する。

*複数のファイルを選択する際、2つ目以降のファイルは[Ctrl]キーを押しながらクリックすることで選択(または選択解除)します。あるいは1つ目のファイルをクリックで選択したのち、最後のファイルを[Shift]キーを押しながらクリックすることで、1つ目と最後のファイルとその間のファイルすべてを選択できます。
3.選択されたファイル上で右クリックし、表示されるショートカットメニューの「コピー」をクリックで選択する。

ここで「切り取り」を選択すると、ファイルの移動になりますが、不測の事態に備え、USBメモリの図面ファイルはオリジナルのまま残しておくため、ここでは「コピー」を選択します。
4.フォルダーツリーで「ローカルディスク(C:)」をダブルクリックし、その下に表示される「0-zumen」フォルダーをダブルクリック。
5.「0-zumen」フォルダー下に表示される「a-tei」フォルダーを右クリックし、表示されるショートカットメニューの「貼り付け」をクリック。

下図のように「a-tei」フォルダー内に1、2で選択した図面ファイルがコピーされる。

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フォルダーの作成 [ファイル管理]
ファイルの整理箱であるフォルダーは、エクスプローラーで作成します。
Jw_cadでも、ファイルの保存時に表示される「新規作成」ダイアログでフォルダーを作成できます(「やさしく学ぶJw_cad7」P.144)が、エクスプローラーで作成する方法を覚えておくと便利です。
ここでは、ローカルディスク(C:)に「0-zumen」フォルダーを作成し、さらにその中に物件別のフォルダー「a-tei」を作成する例で解説します。
以下では、Windowsのバージョンに関わらず同じ操作で行える操作手順を紹介しています。(画面はWindows8のエクスプローラー)
1.フォルダーを作成する場所「ローカルディスク(C:)」を右クリックし、表示されるショートカットメニューの「新規作成」をクリックし、さらに表示される「フォルダー」をクリック。

2.「ローカルディスク(C:)」内に「新しいフォルダー」が色反転して表示されるので、キーボードからフォルダーの名前「0-zumen」を入力し、[Enter]キーを押して確定する。
*ここでは作成したフォルダーがフォルダーツリーの上の方に表示されるよう「0」で始める名前にしました。

下図のように「ローカルディスク(C:)」内に「0-zumen」フォルダーが作成される。

続けて、作成した「0-zumen」フォルダー内に「a-tei」フォルダーを作成しましょう。操作手順は1~2に同じです。
3.フォルダーを作成する場所「0-zumen」フォルダーを右クリックし、表示されるショートカットメニューの「新規作成」をクリックし、さらに表示される「フォルダー」をクリック。

4.「0-zumen」内に「新しいフォルダー」が色反転して表示されるので、キーボードからフォルダーの名前「a-tei」を入力し、[Enter]キーを押して確定する。

下図のように「ローカルディスク(C:)」内の「0-zumen」フォルダーの中に「a-tei」が作成される。

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Jw_cadでも、ファイルの保存時に表示される「新規作成」ダイアログでフォルダーを作成できます(「やさしく学ぶJw_cad7」P.144)が、エクスプローラーで作成する方法を覚えておくと便利です。
ここでは、ローカルディスク(C:)に「0-zumen」フォルダーを作成し、さらにその中に物件別のフォルダー「a-tei」を作成する例で解説します。
以下では、Windowsのバージョンに関わらず同じ操作で行える操作手順を紹介しています。(画面はWindows8のエクスプローラー)
1.フォルダーを作成する場所「ローカルディスク(C:)」を右クリックし、表示されるショートカットメニューの「新規作成」をクリックし、さらに表示される「フォルダー」をクリック。

2.「ローカルディスク(C:)」内に「新しいフォルダー」が色反転して表示されるので、キーボードからフォルダーの名前「0-zumen」を入力し、[Enter]キーを押して確定する。
*ここでは作成したフォルダーがフォルダーツリーの上の方に表示されるよう「0」で始める名前にしました。

下図のように「ローカルディスク(C:)」内に「0-zumen」フォルダーが作成される。

続けて、作成した「0-zumen」フォルダー内に「a-tei」フォルダーを作成しましょう。操作手順は1~2に同じです。
3.フォルダーを作成する場所「0-zumen」フォルダーを右クリックし、表示されるショートカットメニューの「新規作成」をクリックし、さらに表示される「フォルダー」をクリック。

4.「0-zumen」内に「新しいフォルダー」が色反転して表示されるので、キーボードからフォルダーの名前「a-tei」を入力し、[Enter]キーを押して確定する。

下図のように「ローカルディスク(C:)」内の「0-zumen」フォルダーの中に「a-tei」が作成される。

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Jw_cad図面をUSBメモリにコピーする [ファイル管理]
パソコンに保存したJw_cad図面ファイルをUSBメモリにコピーする方法を解説します。
*USBメモリ:パソコンのUSBポートに挿入して使用する持ち運び可能な小型の記憶メディア。
はじめに、Jw_cadで「開く」コマンドを選択し、コピーする図面ファイルの名前と、その保存場所(ドライブ名とフォルダー名)を確認しましょう。

ここでは、上図Cドライブの「jwbook」フォルダー内の図面「office」と「会場案内図」の2つの図面ファイルをUSBメモリにコピーする例で解説します。
ファイル名とその保存場所の確認後、「ファイル選択」ダイアログを閉じ、Jw_cadを終了します。
1.USBメモリをパソコンのUSBポートに挿入する。
*リムーバブルディスクの「自動再生」ウィンドウが表示された場合は「×」(閉じる)ボタンをクリック。
2.「スタート」ボタンを右クリックし、メニューから「エクスプローラーを開く」(または「エクスプローラ」)をクリックして、エクスプローラーを起動する。

3.エクスプローラー左のフォルダーツリーで、コピー対象の図面ファイルがある場所(この例ではローカルディスク(C:))内の「jwbook」フォルダー)をクリック。

クリックしたフォルダー内のファイルやフォルダーが右のライブラリーウィンドウに一覧表示されます。
名前「office」のファイルは、「office.jww」「office.BAK」の2つがあります。
「.」の後ろの文字を拡張子と呼び、この拡張子でファイルの種類を区別します。
Jw_cadの図面ファイルは、拡張子が「jww」の「office.jww」です。
「office.BAK」は、Jw_cad図面「office」を上書き保存した時に出来たBAKファイルです。
また、Jw_cadでは、停電などの不慮の事故に備え、一定の時間ごとに編集中の図面を自動的に保存する機能があります。「【自動保存】office.jw$」は、Jw_cadで「office」を編集中に自動的に保存された自動保存ファイルです。

Jw_cadの「ファイル選択」ダイアログで名前を確認した2つの図面ファイルを選択しましょう。
4.「office.jww」をクリックで選択する。

5.「Ctrl」キーを押しながら「会場案内図.jww」をクリックで選択する。
*複数のファイルを選択する場合は、「Ctrl」キーを押しながら2つ目以降のファイルをクリックします。
6.メニューバー[ファイル]-「送る」-「リムーバブルディスク」をクリック。
*メニューバーが表示されていない場合は「Alt」キーを押すことで一時的に表示されます。

以上で、USBメモリに4,5で選択した図面ファイルがコピーされます。
7.フォルダーツリーで、USBメモリのドライブ(下図では「SP UFD U2(D:))をクリックして開き、選択した2つのファイルがコピーされていることを確認する。

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※USBメモリへのコピー方法については、「Jw_cadの「コレがしたい!」「アレができない!」をスッキリ解決する本」p.226や「はじめてわかるJw_cad7」p.200でも解説しています。
*USBメモリ:パソコンのUSBポートに挿入して使用する持ち運び可能な小型の記憶メディア。
はじめに、Jw_cadで「開く」コマンドを選択し、コピーする図面ファイルの名前と、その保存場所(ドライブ名とフォルダー名)を確認しましょう。

ここでは、上図Cドライブの「jwbook」フォルダー内の図面「office」と「会場案内図」の2つの図面ファイルをUSBメモリにコピーする例で解説します。
ファイル名とその保存場所の確認後、「ファイル選択」ダイアログを閉じ、Jw_cadを終了します。
1.USBメモリをパソコンのUSBポートに挿入する。
*リムーバブルディスクの「自動再生」ウィンドウが表示された場合は「×」(閉じる)ボタンをクリック。
2.「スタート」ボタンを右クリックし、メニューから「エクスプローラーを開く」(または「エクスプローラ」)をクリックして、エクスプローラーを起動する。

3.エクスプローラー左のフォルダーツリーで、コピー対象の図面ファイルがある場所(この例ではローカルディスク(C:))内の「jwbook」フォルダー)をクリック。

クリックしたフォルダー内のファイルやフォルダーが右のライブラリーウィンドウに一覧表示されます。
名前「office」のファイルは、「office.jww」「office.BAK」の2つがあります。
「.」の後ろの文字を拡張子と呼び、この拡張子でファイルの種類を区別します。
Jw_cadの図面ファイルは、拡張子が「jww」の「office.jww」です。
「office.BAK」は、Jw_cad図面「office」を上書き保存した時に出来たBAKファイルです。
また、Jw_cadでは、停電などの不慮の事故に備え、一定の時間ごとに編集中の図面を自動的に保存する機能があります。「【自動保存】office.jw$」は、Jw_cadで「office」を編集中に自動的に保存された自動保存ファイルです。

Jw_cadの「ファイル選択」ダイアログで名前を確認した2つの図面ファイルを選択しましょう。
4.「office.jww」をクリックで選択する。

5.「Ctrl」キーを押しながら「会場案内図.jww」をクリックで選択する。
*複数のファイルを選択する場合は、「Ctrl」キーを押しながら2つ目以降のファイルをクリックします。
6.メニューバー[ファイル]-「送る」-「リムーバブルディスク」をクリック。
*メニューバーが表示されていない場合は「Alt」キーを押すことで一時的に表示されます。

以上で、USBメモリに4,5で選択した図面ファイルがコピーされます。
7.フォルダーツリーで、USBメモリのドライブ(下図では「SP UFD U2(D:))をクリックして開き、選択した2つのファイルがコピーされていることを確認する。

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※USBメモリへのコピー方法については、「Jw_cadの「コレがしたい!」「アレができない!」をスッキリ解決する本」p.226や「はじめてわかるJw_cad7」p.200でも解説しています。
エクスプローラーの基本3-ファルの詳細表示と並び替え [ファイル管理]
エクスプローラーでファイルを扱う際、表示を「詳細」にすると、ファイル名だけではなく、更新日時やサイズを確認したり、ファイル名や更新日時、サイズなどの順に並べ替えできます。
1.メニューバー[表示]-「詳細」をクリック。
メニューバーが表示されていない場合は「Alt」キーを押すことで一時的に表示されます。

詳細表示では、ファイル名(名前)のほかにファイルのサイズや更新日時、ファイルの種類などが表示されます。
また、名前やサイズ、更新日時、ファイルの種類別に並び替えることができます。
ファイルの更新日時順に並び替えましょう。
2.「更新日時」をクリック

「更新日時」をクリックすることで、新しい順(▽マーク)⇔古い順(△マーク)に並び替えられます。
※「更新日時」という項目がない>「更新日時」を表示するには

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1.メニューバー[表示]-「詳細」をクリック。
メニューバーが表示されていない場合は「Alt」キーを押すことで一時的に表示されます。

詳細表示では、ファイル名(名前)のほかにファイルのサイズや更新日時、ファイルの種類などが表示されます。
また、名前やサイズ、更新日時、ファイルの種類別に並び替えることができます。
ファイルの更新日時順に並び替えましょう。
2.「更新日時」をクリック

「更新日時」をクリックすることで、新しい順(▽マーク)⇔古い順(△マーク)に並び替えられます。
※「更新日時」という項目がない>「更新日時」を表示するには

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エクスプローラーの基本2-推奨設定 [ファイル管理]
Jw_cad関連のデータファイルを扱うにあたり、以下の設定をされておくことをお奨めします。
1.メニューバー[ツール]-「フォルダーオプション」をクリック。
メニューバーが表示されていない場合は「Alt」キーを押すことで一時的に表示されます。Windows8の場合は記事末尾の補足を参照してください。

2.表示される「フォルダーオプション」ダイアログの「表示」タブをクリック。
3.「詳細設定」欄の表示画面をスクロールし、「登録されているファイルの拡張子は表示しない」をクリックし、チェックを外す。
1でメニューバーが表示されていなかった場合は、「常にメニューを表示する」をクリックし、チェックを付ける。

4.「OK」ボタンをクリック。
以上で完了です。
エクスプローラーでメニューバーが常に表示され、Jw_cad図面ファイルの拡張子(.jww)も表示されるようになります。
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1.メニューバー[ツール]-「フォルダーオプション」をクリック。
メニューバーが表示されていない場合は「Alt」キーを押すことで一時的に表示されます。Windows8の場合は記事末尾の補足を参照してください。

2.表示される「フォルダーオプション」ダイアログの「表示」タブをクリック。
3.「詳細設定」欄の表示画面をスクロールし、「登録されているファイルの拡張子は表示しない」をクリックし、チェックを外す。
1でメニューバーが表示されていなかった場合は、「常にメニューを表示する」をクリックし、チェックを付ける。

4.「OK」ボタンをクリック。
以上で完了です。
エクスプローラーでメニューバーが常に表示され、Jw_cad図面ファイルの拡張子(.jww)も表示されるようになります。
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エクスプローラーの基本1-画面と各部名称 [ファイル管理]
Jw_cadで作図した図面ファイルは、ローカルディスク内のフォルダーに保存し、管理することが基本です。ローカルディスクで図面ファイルを管理するにあたり、Windows標準搭載のエクスプローラーの操作は、ぜひとも覚えておきたいものです。ここでは、Jw_cad関連データファイルを扱うために知っておきたいエクスプローラーの基本知識について解説します。
■エクスプローラーの起動

「スタート」ボタンを右クリックし、「エクスプローラー」をクリックする。
■エクスプローラーの画面とその名称

メニューバー:Windows7、Vistaでは「Alt」キーを押すことで一時的に表示されます。
常時表示する方法---→エクスプローラーの推奨設定
アドレスバー:現在、ライブラリーウィンドウに表示している場所を示します。

↑コンピュータ内のハードディスク(Cドライブ)内の「jww」フォルダーを示す。
フォルダーーツリー:またはナビゲーションウィンドウ。使用しているパソコンに接続されているディスク(プログラムファイルやデータファイルを保管する収納庫)やその内部の整理箱であるフォルダーをツリー階層で表示します。
ライブラリーウィンドウ:フォルダーツリーでクリックしたディスクやフォルダー内を表示します。上図は詳細表示の設定で表示したものです。
プレビューウィンドウ:ライブラリーウィンドウでプレビュー対応している種類のファイル(JPG画像など)をクリックした場合、その内容を表示します。
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以下はWindows7 の画面ですが、Vista,XPでもほぼ同じです。
■エクスプローラーの起動

「スタート」ボタンを右クリックし、「エクスプローラー」をクリックする。
■エクスプローラーの画面とその名称

メニューバー:Windows7、Vistaでは「Alt」キーを押すことで一時的に表示されます。
常時表示する方法---→エクスプローラーの推奨設定
アドレスバー:現在、ライブラリーウィンドウに表示している場所を示します。

↑コンピュータ内のハードディスク(Cドライブ)内の「jww」フォルダーを示す。
フォルダーーツリー:またはナビゲーションウィンドウ。使用しているパソコンに接続されているディスク(プログラムファイルやデータファイルを保管する収納庫)やその内部の整理箱であるフォルダーをツリー階層で表示します。
ライブラリーウィンドウ:フォルダーツリーでクリックしたディスクやフォルダー内を表示します。上図は詳細表示の設定で表示したものです。
プレビューウィンドウ:ライブラリーウィンドウでプレビュー対応している種類のファイル(JPG画像など)をクリックした場合、その内容を表示します。
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